ヴァイオリン
I.T Violin(コンサートミストレス)
3歳からヴァイオリンを始める。中学時代をマサチューセッツ州ボストンで過ごす。これまでに、朔望、G・ボーナフ、三木妙子、石井志都子の各氏に師事。
石亀希実
埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て東京音楽大学器楽科卒業。在京プロオーケストラやミュージカル等で客演を務めるほか、アーティストのサポート、音楽番組、PV、映画音楽、CM、ゲーム曲のレコーディングなどに多数出演。また文化庁主催学校公演、未就学児向けコンサート、ランチタイムトークライブなど、幅広いジャンルで活動している。演奏家団体アンサンブルギルド所属。レガシィヴァイオリンコンクールソロの部銀賞、同年受賞者コンサートに出演。東京音楽大学コンクール 弦楽器部門入賞。浅井万水美、海野義雄、齋藤真知亜の各氏に師事した。
江里口奏子
国立音楽大学卒業。福岡県高等学校音楽コンクール弦楽器部門金賞受賞。全九州同コンクール銀賞受賞。日墺文化協会フレッシュコンサートにて管弦打楽器部門優秀賞受賞。JILA音楽コンクール弦楽器部門入賞。ロストロポーヴィチ国際音楽祭(モスクワチャイコフスキーホール)に横浜シンフォニエッタメンバーとして出演。
加藤美菜子
東京音楽大学卒業、同大学院修了。Fugato academy festival 2013にて第3位入賞。ピアノトリオ「浅間山重奏」としても2014年長野県大賀ホールでコンサートを行い、長野県を中心に活動中。オーケストラ・トリプティーク、東京室内管弦楽団ヴァイオリン奏者。
加藤由晃
5歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学へ入学。卒業後、プロオーケストラの客演出演や室内楽演奏会、クラシック以外にもレコーディングや音楽番組の収録、ライブサポートなどで活動。アマチュアオーケストラの指導や後進の指導にも力を注いでいる。これまでにヴァイオリンを関齋、玉置勝彦、山岡耕作、三戸泰雄、齋藤真知亜各氏に、室内楽を百武由紀、横山俊朗各氏に師事。
竹添みどり
鹿児島県出身。室内楽奏者として弦楽四重奏、ピアノトリオなど複数の室内楽団のヴァイオリニストとして演奏活動を展開している。2017年にNPO法人いろはリズムを設立し、子供のための音楽会も多く主催している。TrioVeilとしてCD『The First Selection』、2020年には2作目の『Delight』を発売中。
三宅政弘
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクール ヴァイオリン部門 大阪大会 高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクール ヤングアーティスト部門 第三位。東京音楽大学コンクール 第三位。オーケストラトリプティーク コンサートマスター。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
室井絵里
武蔵野音楽大学卒業。第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会奨励賞。2018年ウィーン国立音楽大学にてエリザベト・クロプフィッチ氏のマスタークラスを受講。カサブランカ国際音楽祭にて世界各国奏者合同管弦楽団のコンサートマスターを務める。キャラバン・ストリングスのコンサートマスターとして日本各地で演奏会を行うなど幅広く活動している。
ヴィオラ
東 義直
東京芸術大学音楽学部卒業。浅妻文樹、W.プリムローズの諸氏に師事。日弦協主催音楽コンクールにて特賞、プリムローズ賞受賞、第一位入賞。卒業後、同氏のもとで研鑽を積む。東京交響楽団および新日本フィルハーモニー交響楽団の首席奏者を歴任。ムジカ・プラクティカのメンバーをつとめ、NHK「現代の音楽」、TV朝日「題名のない音楽会」等に出演。ペーター・ダム氏、MJQのジョン・ルイス氏等と協演。アンサンブル・ライン代表。兵庫教育大学及び福島大学講師を歴任。
米納 真妃子
東京音楽大学音楽学部器楽専攻(ヴィオラ)卒業。同大学院修了。これまでに、ヴィオラを河合訓子、百武由紀、ヴァイオリンを前澤均、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。日本クラシック音楽コンクール大学の部、全国大会、特別審員賞。現在、在京オーケストラ客演奏者として演奏活動を行う他、室内楽、後進の指導も行っている。オーケストラトリプティーク団員。
チェロ
竹本聖子
福岡県出身。東京音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。オーケストラや室内楽での演奏、ラジオドラマや映画音楽、ショーでのライブ演奏、国内外の作曲家の新曲の初演など音楽、人との出会いを楽しみながら様々な演奏活動を行っている。「オーケストラ・トリプティーク」「淡座」メンバー。
藤塚紗也香
千葉県出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。イーストマン音楽学校夏期セミナーin浜松、原村室内楽セミナー他、国内外のマスタークラスを受講。これまでに、天野武子、河野文昭、平田昌平、三木敬之、ルドヴィート・カンタの各氏に師事。現在フリー奏者としてオーケストラ、室内楽を中心とした演奏活動を行っている。県央音楽家協会会員。
コントラバス
井上美冬
福岡県出身。東京音楽大学卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。東京音楽大学オーディション合学者による「ソロ・室内楽定期演奏会」にソロ部門で出演。2014年度東京音楽大学給費奨学生。小澤征爾音楽塾に参加。これまでにコントラバスを吉浦勝喜、永島義男、吉田秀の各氏に師事。
フルート
向井理絵
東京音楽大学卒業。同大学院修士課程修了。院在籍中にティーチングアシスタント、付属高校吹奏楽指導助手を、卒業後は東京音楽大学非常勤助手を1年務める。特別奨学生としてザルツブルクモーツァルテウム音楽院サマーアカデミー修了。フルートアンサンブル「ザ・ステップ」、オーケストラ・トリプティーク各メンバー。
オーボエ
石塚陽子
愛知県立芸術大学卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトワールディプロマ科を修了後、同校にて演奏助手、教育研究員をつとめる。ヤマハ新人演奏会に出演。第14回KOBE国際音楽コンクールにて奨励賞を受賞。オーボエを寺岡稔、和久井仁、浦丈彦の各氏に師事。オーケストラ・トリプティークオーボエ奏者。
平田暢
東京音楽大学オーボエ科卒業。別府アルゲリッチ音楽祭、霧島国際音楽祭、南道国際音楽祭(韓国)を始め、国内外の音楽祭や演奏会にオーケストラ奏者として多数出演。これまでにオーボエを広田智之、辻功、安原理喜、藪恵美子の各氏に師事。現在はフリー奏者としてオーケストラでの演奏を中心に活動中。オーケストラ・トリプティークメンバー。
ファゴット
君塚広明
東京音楽大学卒業。大学卒業後桐朋学園大学嘱託演奏員を務める。これまでにファゴットを霧生吉秀、水谷上総、菅原眸、前田信吉の各氏に師事。現在主に日本各地のオーケストラの客演、スタジオ録音、後進の指導などで活動中。ズーラシアンブラスお友達プレイヤー。
磯さやか
千葉県出身。東京音楽大学卒業。在学中、特待生奨学金を得る。桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。第1回ファゴットコンクール入賞。現在The Orchestra Japanファゴット奏者。これまでにファゴットを河村幹子、水谷上総、霧生吉秀の各氏に師事。
ホルン
上杉幸代
12才でホルンを始める。東京音楽大学を卒業後、渡独。ミュンヘン市立リヒャルト・シュトラウス音楽院を経て国立ミュンヘン音楽大学にてマイスタークラスを修了する。在学中にアウクスブルク市立歌劇場オーケストラに入団。8年間在席したのち帰国し現在はフリーランス奏者として活動する。
山田愛
埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。同大学ソロ・室内楽定期演奏会、卒業演奏会に出演。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。桐朋学園大学嘱託演奏員を務める。横須賀芸術劇場主催『フレッシュ・アーティスト fromヨコスカ リサイタルシリーズ』、『JTが育てるアンサンブルシリーズ』出演。アジアフィルハーモニーオーケストラアカデミー参加。これまでに守山光三、水野信行、猶井正幸、森博文、飯島さゆりの各氏に師事。現在、オーケストラや吹奏楽などを中心に演奏活動中。また後進の指導にもあたっている。